コンパクトで多機能なデスクトップ+ポータブルアンプ、Mooer F15i Liの特徴まとめ

Mooer F15i Li

F15i Liは、15Wステレオ(7.5W+7.5W)出力のコンパクトデスクトップアンプです。
2.2インチスピーカーを2つ搭載し、内蔵バッテリーで動作するため、自宅だけでなくポータブルアンプとしてもご使用いただけます。

コンパクト・軽量で音が良い

F15i Liは、264mm (D) x 128mm (W) x 147mm (H) と小型、重量もわずか1.48kgと軽量で、自宅での使用にも持ち運びにも優れています。
Mooerの最新モデリングテクノロジーを用いたハイクオリティなサウンドを実現し、ラインアウト端子も装備しています。
練習からレコーディング、ポータブルと、広く使うことができます。

バッテリー駆動だからどこにでも持ち運び可能

F15i Liの電源は内蔵バッテリーです。USB-C端子(USB-A 5V 2A電源)から充電することができます。バッテリー駆動だから、旅先やバンドのツアーなどに持って行くトラベルアンプとしても最適です。
持ち運びにも便利なストラップも付属しています。

タッチスクリーンで楽々操作

本体にはタッチスクリーンを搭載していて、様々な情報を表示したり操作することができます。Bluetoothオーディオスピーカーとしても活躍します。

専用アプリ「Mooer iAmp」で詳細設定が可能

F15i Liには、80個のプリセットを保存することができます。
これらのプリセットを詳細に調整したり、エフェクトやアンプモデルを変えたりするのは「iAmpアプリ」を使用します。

多彩なエフェクト・アンプモデルを収録

F15i Liには、55種類のアンプモデルと69種類のエフェクトを収録。ラインアウト端子を使えば、自宅でのレコーディング用ギタープロセッサーとして使うことも可能です。
アンプモデルもエフェクトタイプも多彩なので、様々なサウンドやジャンルをカバーすることができます。

共有されたMNRSアンプモデルにも対応

さらに、GE LabsやGS1000から制作することのできるMNRSアンプモデルをロードすることも可能。リアルアンプをサンプルして共有されたサウンドを使うことで、新たなアンプモデルを追加するように使うことができます。
また、ラインアウト時に効果的なIRのロードも可能です。

MNRSアンプモデルの詳細はこちら

GWF4ワイヤレスフットスイッチ対応

GWF4ワイヤレスフットスイッチを接続することで、プリセットの切り替えやドラムマシン、ループレコーディング、タップテンポ操作が行えます。

メトロノーム・ドラムマシン

F15i Liには、60種類のリズムパターンと10種類のメトロノームを収録したドラムマシンを内蔵しています。自宅での練習や出先でのパフォーマンスにも最適です。

60秒のルーパー

さらに、ドラムマシンと同期することのできる60秒のルーパーも装備。GWF4ワイヤレスフットスイッチを使えば、パフォーマンスや作曲のインスピレーションを形にすることもできます。

チューナー

もちろんチューナーも内蔵しているので、F15i Liとギターだけでどこでも音を出すことができます。

スタイルは無限大

F15i Liはその多彩な機能により、様々なスタイルのユーザーにおすすめです。

  • 自宅用のBluetoothオーディオ兼ギターアンプ
  • プラクティスアンプ
  • 演奏してみた動画用アンプ
  • ラインレコーディングアンプ
  • ポータブルアンプ
  • 音作りのインスピレーション

Mooer iAmp App

スマートフォン用アプリ、Mooer iAmp Appを使用することで、プリセットの編集やクラウドへのアップロード・ダウンロード、グローバルセッティングなど詳細な設定が行えます。

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