Prime P2の使い方

 

超小型、新世代のマルチエフェクター、Mooerのインテリジェントペダル、Prime P2には、タッチディスプレイを搭載。操作性も機能もより大きく進化しました。

この画面では、タッチしてプリセットを選択。バンクも変更できます。

画面をスライドすると、簡単な設定が行えます。左から音量、チューナー、フットスイッチ、Bluetoothです。

Prime P1ではアプリを介さないとできなかったフットスイッチの接続も、本体から直接行えるようになりました。

インプットとアウトプット、ヘッドフォン端子があります。Prime P2ではステレオに対応。ステレオエフェクトを搭載しているだけでなく、Bluetoothオーディオもステレオで再生できます。

独立した電源ボタンとUSB-C端子(USB 5Vで充電またはUSB OTGによるオーディオインターフェース)、さらにMIDIも搭載。

専用のMIDIケーブルが付属し、

MIDIからのコントロールも可能になりました。圧倒的な機能性です。

メインの操作はスマートフォンアプリから行います。

 

PrimeアプリはGoogle Play StoreまたはApple App Storeからダウンロードできます。

アプリを起動してPortable Seriesを選びます。

P2を選択して、Search Deviceを押し、接続するとこのようになります。最初に接続する際、本体裏のQRコードをロードしてアクティベートを行います。するとIDが表示されます。(このアプリで表示しているIDはサンプル品のものです。)

エフェクトやサウンド、パラメータ、プリセットなどを細かく編集できます。エフェクトブロックの並び替えなども自由に行えます。

ミキサーではエフェクトやUSB、楽器、Bluetoothオーディオなどの音量バランスを調整可能。

セッティング画面ではグローバルEQやインプットゲインを調整できます。

はるかな高みへ進化したPrime P2、他には無いコンパクト、軽量さと多機能、操作性をそなえた、新しい世代のマルチエフェクターです。